夢日記

昨日少し不気味な夢を見たので、忘れない内に文字として残しておこうと思うぞ!

 

 自分は結構な頻度で夢をみるタイプの人間で、その内容を覚えていたり、覚えていない時もある。普段よく見る夢の内容は、自分のその時欲しかった物を手に入れる夢が多く、その他は何気ない日常(?)の様な夢だったりする。内容を詳しく覚えていることはなく「あぁ、こういう夢見てたな…」と起きた後にぼんやりと自覚する程度である。

 肝心の昨日見た夢の内容だが、始まりは自分の家の風呂場の鏡の前で自分が自分を見ているところから始まる。その時自分は裸でいて、全身を濡らして、鏡の前で両腕をぶん回してた(?)と思う。その辺りはあやふやで詳しくは覚えていない。今の年齢よりも幼い時の体だった感じがする、腕を回している自分と鏡の中の自分が、何かが違ってそれに驚いて、怖くなって風呂の出口から大声を出して母親に助けを求めた思う。けれど返事は無く、飛び出してリビングにある階段を上がり、洗濯物を干す部屋に行った、そこには洗濯物も物干し竿などもなく、部屋に左端で母親が正座で座っていて。両の手を前に出して、こっちにおいでという仕草をしていた。左腕を前に突き出す時、左腕の動きがおかしくゲームのバグのようなおかしな挙動をしていたと思う。顔はどのような表情だったかは覚えていないが、自分はすごく安堵して、その後どうなったのかは分からないけれど寝たんだと思う。寝るまでの間に何があって、どこでどのように寝たのかは覚えていない、けれども安心して寝たという記憶だけはある。

 

という内容の夢である。怖い夢を見たことはあっても、普段内容は覚えておらず起きた後「怖かったな…」と思う程度であり、ここまで内容が繊細に思い出せる夢は初めてなので驚いている。たまにはこういう夢を見るのも良いかもしれない。